東京世田谷用賀にある整体の専門学校「フィットバランス療術学院」は、
カイロプラクティックから心理療法まで、広く深く自分らしく学べる整体の学校です。

当学院では、仕事をしながら学びに来られる方や、育児をしている主婦の方、子育てが終わってご自身の第二の人生のためにご入学をされた多くの女性の方々が卒業後にセラピストとしてご活躍されています。
テナントを借りてサロンを開業された方、ご自宅の一室をサロンにして開業された方、出張整体をされている方、グループ店舗・卒業生の店舗でスタッフまたはパート勤務をされている方など、タイプは様々です。ご自身のライフスタイルに合わせてお仕事ができる点も、女性のみなさまにはピッタリな業界と言えます。

フィットバランス式・技術の特長は、力のない女性でも痛みが取れる技術や自律神経・内臓器官にまで効果を発揮する美手【Vitsyu】ヴィッシュ、またココロの深い部分にアプローチする共鳴カウンセリングなど、卒業までに患者様に満足していただけるセラピストとして成長できます。
その他に、当学院ではカウンセリングと自然療法の専門誌「セラピスト」誌からも取材を受け、記事掲載をして頂いております。
これまでに掲載された記事をいくつかご紹介いたします。

セラピストのためのエネルギーを高めるテクニック

一流のセラピストは、癒しの技術をしっかりと身に付けていることは当然ですが、それにプラスしてクライアントとのコミュニケーション能力が優れています。
心と身体の両面でのアプローチにより、クライアントは心地よいと感じ、ファンとなって口コミをしてくださいます。
当スクールでは、施療技術はもちろんですが、初対面の患者様とでもうまくコミュニケーションをはかり、良い関係をつくり出していくための技術も重要なものと位置づけ、カリキュラムにてお伝えをさせていただいております。（共鳴カウンセリングと呼んでいます）

カウンセリングと自然療法の専門誌「セラピスト」2006年6月号の中で、東京メディカルケアセンター精神科医師で、日本で初めてコーチングを医療に応用した奥田弘美さんと対談をさせていただきました。
その中で、コミュニケーションと医療の関係性を説いています。
また、患者さんのコンディションを整える前に、まずはセラピスト自身のコンディションを整え、セラピストのためのエネルギーを高めるテクニックも発信させていただきました。
この技術は、スタッフとよき関係性を築いていく上でも活かすことができるものです。
これはセラピスト業界のことに限りませんが、サービスを受けにお店に入っていったとき、「なんとなくいい雰囲気」と感じたり、逆に「どことなく微妙な空気・・・」と肌で感じられることがあると思います。
お店の雰囲気というのは、設備だけでつくり出せるものではなく、スタッフ同士、お店の責任者とスタッフ、スタッフとお客様、お客様とお客様との関係性が良いものであることも大切なのです。

クライアントの治癒力を引き出す「五感医療」

【五感医療】という言葉をご存知でしょうか？

五感医療は、循環器系の第一人者、加藤徹先生が提唱されておられる、クライアントの五感をもっと活用して、クライアント自身が元気を取り戻せるようサポートする医療です。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感の働きを利用し、クライアントの回復力をサポートする。これはセラピストの皆さまが実践しているケアに通じるものがあります。
加藤徹先生も、アロマテラピーとカウンセリングの専門誌「セラピスト」の2008年8月号の中で、「専門分野にたけたセラピストの方々の協力が必要です」と語っておられます。

五感に広くアプローチし、癒しのスペシャリストであるセラピストの皆さまへ期待をよせておられるのです。
そしてそのインタビューの中で、加藤徹先生が「五感セラピーの要素があると実感しました」とその可能性を認めているのが、フィットバランス療術学院でお伝えしております美手【Vitsyu】ヴィッシュなのです。

一流のお医者様が認める"美手【Vitsyu】ヴィッシュ"

当学院のオリジナル技術、美手【Vitsyu】ヴィッシュは、信頼関係を超えた深い部分でクライアントとつながり、愛と感謝のエネルギーを届けるというセラピーです。
お医者様を含め、各方面から評価をいただいております。

マザー・テレサはかつて

「愛の欠如こそ、今日の世界における最悪の病です」と語りました。
つまり、人が最も必要としている「愛」、さらに「感謝」のエネルギーをセラピストを媒介にしてクライアントに伝え、心と体を癒し、この両方の奥底にある辛さ、痛みをも軽減させていくのです。
加藤 徹先生は、初めて美手【Vitsyu】ヴィッシュを受けられた感想をこう述べられています。

「原因となる症状の根元に何があるかを、可能な限り引き出そうとしているのを強く感じ、心も体もゆるんでいくのがわかりました。」