「プロ独立コース」にご入学された高橋 修さんのインタビュー
皆様こんにちは!フィットバランス療術学院 事務局スタッフです!
久々の更新になりました今回は、今月から「プロ独立コース」にご入学された高橋 修さんのインタビューです!
髙橋さんは高校の事務業務の大ベテランだったのですが、定年を前にして「整体師」という第2の人生を志し、長年勤めあげた職場を退職されました。そして手技習得に専念するということで、ご自宅のある岩手県からフィットバランス療術学院にほど近い隣県に一時的に住まいを借りてお引越し!万全の体制で今月から受講が始まったのです!
■長年の事務のお仕事を退職されてまで選ばれた「整体」のお仕事。きっかけはどんなことですか?
私は若い時から野球、バレーなど色々なスポーツをやってきたのですが、膝がずれていると言われ運動が出来なくなったときに施術で治してもらったり、子供が肩を悪くした時も施術のお世話になったり、身体に何かあった時々に手技にお世話になってきました。だから昔からずっと「辛い症状を持つ人がいたら自分の力で良くしてあげられるなんていいな。人の身体を治して喜んでいただける仕事って素晴らしいな」という憧れの念を持ってきたんです。 しかし、私も一家の主で子供もいますので家族のためにも長年の学校勤務で安定している生活を壊すことは避けてきました。しかしその憧れが心の奥で年々次第にはっきりとしてくるのは自分でも気づいていたんです。
「自分は座って稼ぐタイプではない。子供を無事に成人させたら体を使って机ではなく人と向き合って、本来の自分らしい生き方をしてみたい!」 その思いは何年たっても一度も消えることはありませんでした。
そして年月が経ち自分もいい年になってきて若干体力の衰えも感じるようになり、「やはり「整体師」という未知の領域で習得を始めるなら定年になってからでは遅い!安定した収入を最後まで得ることも堅実な生き方だけど、第二の人生で身体を使う仕事を習得するには運動神経や体力、感覚などあらゆる能力が少しでも高いうちに始めないとダメだな。」と切に思うようになっていた頃、、、同じ職場の同僚が冬季休暇などを利用して在職しながら整体スクールに通うというではないですか!!驚きましたね(笑) 自分の心の奥底でずっと温めてきた「整体師」を同じ職場の人間が始めるなんて、何という奇遇でしょう。そしてそれがここ、「フィットバランス療術学院」だったのです。
■本当に奇遇ですよね(^^) それで当学院を知ってくださったのですね!そこから退職、ご入学と実現させるのに迷いなどありましたか?
まず、長年の夢の実現への一歩に大きく心を揺り動かされたのは、その同僚の姿ですね。彼は勤務しながらのスクーリングだったので当然職場の私たちは彼の練習台になるわけです。自分も数度、練習台として施してもらいましたが、目が輝いて生き生きと必死で施術する姿、どんどん詳しくなる知識、そして何の手技も無かった彼という人間が、見る見るうちに「整体師」になっていくわけです!もうそれは目覚ましい変化でした。練習台になったことで、整体師になっていく姿を体感でリアルに感じることもできましたので、本当に良い刺激になりましたね。 そしてその同僚から「フィットバランス療術学院」を知り、彼が「フィットバランス療術学院」に出会ったのは同じ卒業生の「ヴィッシュ佐々木療術院」との出会いだと聞きました。これまた奇遇なことにその施術所が自分の自宅のすぐそばだったのです。すぐにその佐々木先生のところへ施術を受けに行きました。佐々木先生もとても優しい方で快く自分の相談にも乗ってくださいました。ずっと心に抱いていた施術家への転身。成るべくしてご縁が繋がり、このお二方に紹介していただくことになり、すぐに退職に向けての準備を始めましたね。 第2の人生のスタートが向こうからやってきてくれた感じでしょうか。迷いはなかったですね。 退職日が決まってからは、すぐにネットでこっちの賃貸物件を探し始めましたよ (^-^)
■髙橋さんありがとうございました!!まだこちらでの暮らしも、スクーリングも慣れなくて大変だとは思いますが、学院長・事務局のスタッフ一丸となってサポートさせていただきます!一緒に頑張りましょう \(^o^)/
私は若い時から野球、バレーなど色々なスポーツをやってきたのですが、膝がずれていると言われ運動が出来なくなったときに施術で治してもらったり、子供が肩を悪くした時も施術のお世話になったり、身体に何かあった時々に手技にお世話になってきました。だから昔からずっと「辛い症状を持つ人がいたら自分の力で良くしてあげられるなんていいな。人の身体を治して喜んでいただける仕事って素晴らしいな」という憧れの念を持ってきたんです。 しかし、私も一家の主で子供もいますので家族のためにも長年の学校勤務で安定している生活を壊すことは避けてきました。しかしその憧れが心の奥で年々次第にはっきりとしてくるのは自分でも気づいていたんです。
「自分は座って稼ぐタイプではない。子供を無事に成人させたら体を使って机ではなく人と向き合って、本来の自分らしい生き方をしてみたい!」 その思いは何年たっても一度も消えることはありませんでした。
そして年月が経ち自分もいい年になってきて若干体力の衰えも感じるようになり、「やはり「整体師」という未知の領域で習得を始めるなら定年になってからでは遅い!安定した収入を最後まで得ることも堅実な生き方だけど、第二の人生で身体を使う仕事を習得するには運動神経や体力、感覚などあらゆる能力が少しでも高いうちに始めないとダメだな。」と切に思うようになっていた頃、、、同じ職場の同僚が冬季休暇などを利用して在職しながら整体スクールに通うというではないですか!!驚きましたね(笑) 自分の心の奥底でずっと温めてきた「整体師」を同じ職場の人間が始めるなんて、何という奇遇でしょう。そしてそれがここ、「フィットバランス療術学院」だったのです。
■本当に奇遇ですよね(^^) それで当学院を知ってくださったのですね!そこから退職、ご入学と実現させるのに迷いなどありましたか?
まず、長年の夢の実現への一歩に大きく心を揺り動かされたのは、その同僚の姿ですね。彼は勤務しながらのスクーリングだったので当然職場の私たちは彼の練習台になるわけです。自分も数度、練習台として施してもらいましたが、目が輝いて生き生きと必死で施術する姿、どんどん詳しくなる知識、そして何の手技も無かった彼という人間が、見る見るうちに「整体師」になっていくわけです!もうそれは目覚ましい変化でした。練習台になったことで、整体師になっていく姿を体感でリアルに感じることもできましたので、本当に良い刺激になりましたね。 そしてその同僚から「フィットバランス療術学院」を知り、彼が「フィットバランス療術学院」に出会ったのは同じ卒業生の「ヴィッシュ佐々木療術院」との出会いだと聞きました。これまた奇遇なことにその施術所が自分の自宅のすぐそばだったのです。すぐにその佐々木先生のところへ施術を受けに行きました。佐々木先生もとても優しい方で快く自分の相談にも乗ってくださいました。ずっと心に抱いていた施術家への転身。成るべくしてご縁が繋がり、このお二方に紹介していただくことになり、すぐに退職に向けての準備を始めましたね。 第2の人生のスタートが向こうからやってきてくれた感じでしょうか。迷いはなかったですね。 退職日が決まってからは、すぐにネットでこっちの賃貸物件を探し始めましたよ (^-^)
■髙橋さんありがとうございました!!まだこちらでの暮らしも、スクーリングも慣れなくて大変だとは思いますが、学院長・事務局のスタッフ一丸となってサポートさせていただきます!一緒に頑張りましょう \(^o^)/
開業後もフルサポートのフィットバランス療術学院。これからも安心して施術家の道を邁進してください!!
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