通信教育科を受講されている塚本眞司さんにインタビュー(第一回/全二回)
こんにちは!
フィットバランス療術学院 相談窓口の柳沢健です。
今回のフィットバランス日記は、通信教育科の塚本眞司さんのご紹介です。
■治療家を目指すことになったきっかけは何だったのですか?
------もともとは、工業高校を卒業してコンピュータプログラムの仕事していました。
でも、残業が本当にひどくて、やめたくてしょうがなかったんですよね。
そこで19歳のときに交通事故に遭いまして、残業をしなくてもよくなりました。
事故を機にその後のことを考え、学費をこつこつためて25歳のときに鍼灸学校に通い始めました。
■現在はハワイに在住されていますが、学校を出てすぐにハワイへ行かれたのですか?
------いえ、そこで資格をとって、鍼灸師として30歳まで2年間日本で働きました。
マッサージはほとんどやらずに、鍼だけでしたね。
そしてその後一人でハワイへ行きました。
職のあてもなく、しかも初めてのハワイでしたが偵察もかねてとりあえず行くか、という気持ちでした。
最初の2ヶ月は鍼灸院を訪ねたり、鍼灸系の会長と話したり、ハワイの鍼灸学校へ通ったりと、そこで暮らすための情報を集めたりしました。
そしてまたビザをとってあらためてハワイへ行って、それからずっと住んでいます。
■ハワイに行かれてすぐは、どのように働かれていたのですか?
------マッサージですね。
でもいきなりマッサージはできないので、最初の3年くらいは仕事もできずにいました。
3年後にマッサージの免許が取れたので、出張でホテルのマッサージ等をすることから始めました。
それでなんとか食いつないでいました。
■現在は治療院の経営をされていますよね?
------はい、オーナーとしてやっています。
スポーツマッサージ+鍼、という形でやっています。
ハワイでは、指圧はわりと浸透しています。
指圧で有名な浪越先生の愛弟子の先生が、ハワイで学校をやっているために流行っているのです。
そこを出た人たちが指圧のお店をそれぞれ持っているので、指圧はみんな知っています。
実は「shiatsu」って、「sushi」と同じようにユニバーサルワードなんですよ!
私のお店は他とは違って、ハワイでは珍しい形です。
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■今回、フィットバランス療術学院に入学して整体を学ぼうと思ったきっかけは何でしょう?
------そうですね、私の場合はまず整体に興味があったというよりも、ちょうど友達がハワイまで買ってきてくれた吉田学院長の『集客革命』という本を読み、経営のノウハウが学べるということに魅力を感じたのが先でした。
どちらかというと経営を学びたかったのです。
また、学校経営もやりたかったので、こちらの整体の学校でもこういう総合的に「使える」ノウハウを教えているというのが魅力的でした。
技術だけじゃないところがいいですよね。
そこに一番魅力を感じたのです。
それでフィットバランス療術学院に見学に来て、入学を決めました。
「shiatsu」というのはユニバーサルワードなのですね~!
世界の至るところで、手技による癒しが求められているのがわかります。
それでは次回もお楽しみに☆★☆